2024年10月5日 ご挨拶

私、五十嵐えりは、10月2日、立憲民主党本部より東京都第30区総支部長及び衆議院選挙の公認候補予定者として正式決定されました。ついては、10月4日、東京都議会議員を辞職いたしました。これまでご支援頂いた皆様に深く深く感謝いたします。

私は、これまで不登校や非正規を経験し、多くの人が普通に生活することすら困難な現実に直面してきました。育った家庭によりたまたま機会を得られなかった人たちが「仕方がない」と夢も希望も諦めている現実を見てきました。
誰もがチャンスが与えられ、能力を発揮し、幸福を追求できる、そんな社会に変えたいという思いで、これまで挑戦を続けてきました。

能登半島で震災された方々を置き去りにして、衆議院解散総選挙が予定されています。私自身、都議会議員の任期を約半年残して辞職することについては、迷いがなかったわけではありません。

 

しかし、今の日本の状況は一刻の猶予も許しません。この度の衆議院議員選挙は、派閥や裏金による国民不在の政治に終止符を打ち、国民のための政治に変えるための重要な選挙です。
退路を断ってでも、平和を守り、「人」に予算を使う社会に変えるため、挑戦を決意しました。地域の皆様の声を受け止め、私が代弁者となって国会に届ける、その覚悟で全力を尽くします。

 

どうか、皆様には引き続きのご指導ご支援を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

 

2024年10月5日
五十嵐えり